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経営者自身のミッションが曖昧だと、組織課題は繰り返される

経営層の方と関わる際、コーチング的なアプローチでお話を伺うことが多くあります。
会社としてのビジョンやミッション、行動指針は明確に掲げているのに、「自分自身のミッション」や「大切にしている価値観」になると、意識化されていない方が意外と多いのです。

では、それによって何が起こるのでしょうか。

大きな問題が表面化していない場合もありますが、同じ種類のトラブルを繰り返すという現象が起こりやすくなります。

例えば、
・部下との関係で毎回似たような行き違いが起きる
・取引先とのコミュニケーションで同じパターンの衝突が続く
・職場を変えても、別の場所で同じ悩みが再発する

こうした“繰り返し”は、外側の問題ではなく、内側の価値観やミッションが曖昧なままになっていることが原因であることが少なくありません。

NLPのコーチングでは、まず
・自分のビジョン
・自分のミッション
・そこに向かうために大切にしている価値観
これらを丁寧に意識化していきます。

そのうえで、多面的な視点から再設計し、現在地を明確にする作業を行います。

「今、自分はどこに立っていて、どこへ向かおうとしているのか」
この地図がはっきりすると、望ましいゴールに向けての行動が自然と変わっていきます。

同じ問題を繰り返すことは、決して悪いことではありません。むしろ、「そろそろ内側を整えるタイミングですよ」というサインでもあります。

自分のミッションや価値観が明確になると、人間関係のパターンも、仕事の選択も、行動の質も変わっていきます。そしてその変化は、外側の環境を無理に変えるよりも、ずっと深く、長く続くものです。

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