こんにちは。
青山カウンセリングルームの大野良実です。
今回は「過去の自分が嫌になる時に|NLPで心が軽くなる“やさしい考え方”」と題してお話します。
「あの時どうしてあんなことを言ってしまったんだろう」
「なんで言い返せなかったんだろう」
過去を思い出して、自分が嫌になる瞬間ってありますよね。
強気な時もあれば、弱気な時もある。
どちらの自分を振り返っても、後悔が押し寄せてくることがあります。
そんな時、私自身を救ってくれた言葉があります。
NLP 創始者リチャード・バンドラーの言葉
「人は常に最善を尽くしている」
という考え方です。
この記事では、過去の自分を責めてしまう時に、心がふっと軽くなる視点をお伝えします。
なぜ、過去の自分を責めてしまうのか
過去の出来事を思い出すと、
「恥ずかしい」「情けない」「なんであんなことを…」
と自分を責めてしまうことがあります。
でもそれは、”今の自分” が成長している証拠でもあります。
当時の自分より、今の自分の方が
経験が増え、知識が増え、心の余裕が増えた。
だからこそ、過去の自分が未熟に見えるのです。
NLPの視点:その時の自分は“最善”を選んでいた
NLPでは
「人はその時の状況で、最善の選択をしている(全ての行動には肯定的な意図がある)」
という前提があります。
・言い返せなかったのは、守りたいものがあったから
・強く出てしまったのは、必死だったから
・我慢してしまったのは、傷つきたくなかったから
どれも“その時の自分”ができる範囲で、一生懸命に選んだ行動なんです。
今となっては後悔するかもしれませんが、当時の自分は、当時の自分なりに最善を尽くしていました。
そう思えると、少しだけ自分を認められるようになります。
過去を責めるより、未来に活かす視点へ
過去を責め続けても、心は苦しくなるばかりです。
でも、視点を少し変えるだけで、過去は“未来の材料”になります。
・過去の後悔 → 今の気づき
・今の気づき → 未来の選択
・未来の選択 → 新しい自分
辛い経験も、後悔も、未来の自分をつくるための“ヒント”に変わります。
今日からできる、心が軽くなる小さな習慣
- 過去の自分に「よく頑張ったね」と声をかける
責めるのではなく、労う視点に変える。 - 過去の行動に“理由”をつけてあげる
「怖かったから」「守りたかったから」
理由がわかると責める気持ちが和らぐ。 - 今の自分ができる“ひとつの選択”を増やす
未来は、今日の小さな選択の積み重ねで変わる。
【まとめ】
- 過去を責めてしまうのは、今の自分が成長している証拠
- NLPでは「人は常に最善を尽くしている」と考える
- 過去の後悔は、未来の選択に活かせる
- 小さな視点の転換で、心は軽くなる
過去のあなたも、今のあなたも、どちらも大切な“あなた”です。
どうかやさしく扱ってあげてください。
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「自分を整えたい」「誰かの力になりたい」という想いを大切に育てる学びの場です。
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