青山カウンセリングルームの大野良実です。
今回は、これからも起こりうるであろうことですが、被害者、加害者が1人でもなくなればとの思いでの記事です。
はじめに
最近のニュースでも、ストーカー行為が大きな事件につながるケースが報じられています。
しかし、ストーカー気質の人は、最初から“怖い人”として現れるわけではありません。
むしろ、優しさや熱心さに見える行動の中に、危険の芽が隠れていることがあります。
この記事では、付き合う前に気づける「束縛・ストーカー気質の初期サイン」を、やさしく解説します。
5つの気をつけるサイン
1. 距離の詰め方が異常に早い
- 出会ってすぐに「運命だと思った」
- 毎日長文のLINE
- まだ関係が浅いのに深い話を求める
※依存のスピードが速い人は、関係が固定されると束縛に変わりやすい傾向にあります。
2. 相手の予定や交友関係を知りたがりすぎる
- 「誰といるの?」を頻繁に聞く
- SNSの動きを細かくチェック
- 付き合う前から「異性とは遊ばないで」
※これは“心配”ではなく、コントロールの始まりです。
3. 自分の感情を相手に背負わせる
- 「君がいないと生きていけない」
- 「返信がないと不安でどうにかなりそう」
※同情を利用して相手を縛る“依存のサイン”です。
4. 断られると極端に落ち込む・怒る
- 予定を断ると不機嫌
- 返信が遅いと怒る
- 自分の思い通りにならないと態度が急変
※境界線を尊重できない人は、束縛に発展しやすい。
5. 物に当たる・暴言が出る
- 物を投げる
- 感情的なメッセージを連投
- 他人への悪口が多い
※これは“危険のサイン”といえます。交際後にエスカレートする可能性が高い。
普段、この気質の人が抱えやすい悩み
ストーカー・束縛傾向のある人は、実は内側にこんな不安を抱えていることがあります。
「見捨てられるのが怖い」
「自分に自信がない」
「相手が離れるのではと常に不安」
「感情のコントロールが苦手」
「孤独が耐えられない」
これらは“性格の問題”ではなく、
過去の傷つき体験や、自己肯定感の低さからくるものであることが多いです。
もしあなたの身近に、こうした言動が見られる人がいたり、自分自身が「相手を束縛してしまう」と感じることがあるなら、それは “心が助けを求めているサイン” かもしれません。
これからも起こることが予測される、こうした出来事、ストーカー以外でも無差別殺傷事件、歩行者が巻き込まれる突然の交通事故被害、今後、1人でも被害者が減ることを祈るばかりです。
事故に関しては、分かりづらい標識の場所で、一時停止違反を隠れて取り締まっているパトカーをよく近所でみますが、こうした取り締まり方の現実をみると、事故が減らないこともわかります。
話は少しそれましたが
カウンセリングやヒプノセラピーでは
- 不安の正体を一緒に整理する
- 感情の扱い方を学ぶ
- 健康的な人間関係の築き方を身につける
こうしたサポートも受けられます。あなたや大切な人が、安心して人と関われるように。
青山カウンセリングルームでは、カウンセリング、ヒプノセラピーを扱っています。
必要なときは、どうぞ気軽にご相談ください。
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